長良川鉄道の車窓からみた岩石 その12

 

10月19日の「長良川鉄道の車窓からみた岩石その5」で、郡上市美並町根村の還流丘陵について紹介しました。長良川鉄道では、深戸駅と相生駅の間(郡上市八幡町西乙原)でも還流丘陵が車窓から眺められます。

下り列車の場合、深戸駅を出て4分ほどのところで、小山(還流丘陵)が車窓の左側に見えます。美濃市駅を出てからは、約38分のところです。

写真は二種類ありますが、上の写真は列車の車窓から北西側を撮ったものです。下の写真は国道156号から還流丘陵を撮ったものです。下の写真に写っている橋は長良川鉄道の鉄橋です。下の写真において、右と左それぞれの写真の下の●を、左の写真は左目で、右の写真は右目で見て、重ね合わせるようにすると立体的に見えます。

 




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