津保川沿いの岩石 その5(関市下之保町:石灰岩チャート互層、泥岩)

 

 8月12日の長良川沿いの石灰岩その3」、11月26日の板取川沿いの岩石その8」で紹介した石灰岩チャート互層が津保川沿いにも露出しています。以前も述べましたが、基本的には石灰岩とチャートでは堆積する水深が異なるなど形成条件が違うため、石灰岩チャート互層の形成過程は正確にはわかっていないようです。

県道58号関金山線を北進し、武儀西小学校(令和2年度末閉校)まで進みます。さらに400mほど進むと、右側に橋があります。左側にある南宮神社の手前(西側)50mほどのところの橋です。橋を南に渡ると、右側(西側)から歩いて川原へ下りることができます。板取川の左岸沿いに上流(東)へ橋をくぐって10mほど進むと、石灰岩チャート互層が露出しています。

写真が三種類ありますが、上の写真は石灰岩チャート互層を東から撮ったもので、真中の写真は上の写真の一部を近づいて撮ったものです。真中の写真において、白っぽい色でへこんで見えるところが石灰岩で、灰色っぽい色で出っ張ってみえるところがチャートです。下の写真は、西へ20mほど進んだ河床に広がっている泥岩を西から撮ったものです。三枚とも同じような写真が2枚並んでいますが、それぞれの写真を左の写真は左目で、右の写真は右目で見て、下の白丸を重ね合わせるようにすると立体的に見えます。




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