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長良川鉄道の車窓からみた岩石 その13

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  8月18日の「長良川沿いのチャート層その3」と同じ場所を長良川鉄道の車窓から眺めることができます。長良川鉄道下りの場合、 相生駅に到着する 40秒ほど前 に通過する長良川の支流(亀尾島川)を横切る小さな鉄橋下に、赤色チャート層が露出しています。そのチャート層には、幅20 cm 前後、及び2m弱の安山岩質と思われる岩脈がほぼ南北方向へ延びています。これらは、層状チャートが堆積し、美濃帯堆積岩類が日本列島に付加した後、割れ目などの弱いところにマグマの一部が入り込んで冷え固まった岩石(貫入岩と呼ぶ)です。 下り列車の場合、深戸駅を出てから約4分30秒のところで、鉄橋の上から車窓右側下方に赤色チャート層を眺めることができます。美濃駅からは約39分後です。 写真が三種類ありますが、上の写真は列車の車窓から撮ったもの、真中の写真は露出しているチャート層を東から撮ったもの、下の写真は北から撮ったものです。真中の写真で中央部の左右に延びる黒っぽい帯状のもの、下の写真で中央やや右側に上下に延びる黒っぽい帯状のものが貫入岩です。真中と下の写真は、同じような写真が二枚並んでいますが、写真の下にある●を左の写真は左目で、右の写真は右目で見て、重なり合わせるように見ると立体的に見えます。

長良川鉄道の車窓からみた岩石 その12

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  10月19日の「長良川鉄道の車窓からみた岩石その5」で、郡上市美並町根村の還流丘陵について紹介しました。長良川鉄道では、深戸駅と相生駅の間(郡上市八幡町西乙原)でも還流丘陵が車窓から眺められます。 下り列車の場合、深戸駅を出て4分ほどのところで、小山(還流丘陵)が車窓の左側に見えます。美濃市駅を出てからは、約38分のところです。 写真は二種類ありますが、上の写真は列車の車窓から北西側を撮ったものです。下の写真は国道156号から還流丘陵を撮ったものです。下の写真に写っている橋は長良川鉄道の鉄橋です。下の写真において、右と左それぞれの写真の下の●を、左の写真は左目で、右の写真は右目で見て、重ね合わせるようにすると立体的に見えます。  

長良川鉄道の車窓からみた岩石 その11

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  長良川鉄道の下りにおいて、深戸駅を出て約4分後に長良川に架かった鉄橋を渡ります。鉄橋を渡りはじめた時に車窓の左側を見ると、岩石が露出しているのがわかりますが、チャート層です。実際に長良川の左岸で見ると、いくつかの色のチャート層が見られます。赤色(エンジ色)、淡緑灰色、暗青灰色、黒色などです。 写真が三種類ありますが、上の写真は列車の車窓から撮ったもの、真中の写真は長良川左岸より北をパノラマ的に撮ったものです。真中の写真にはチャート層と鉄橋(右上)、中央上部に還流丘陵(長良川鉄道の車窓からみた岩石その12で紹介予定)が写っています。下の写真は真中の写真の中央近くのチャート層に近づいて撮ったものです。チャート層に白っぽい細いものがいくつか入っていますが、石英の脈です。下の写真だけは、同じような写真が二枚並んでいますが、写真の下にある●を左の写真は左目で、右の写真は右目で見て、重なり合わせるように見ると立体的に見えます。

長良川鉄道の車窓からみた岩石 その10

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  8月19日の「長良川沿いのチャート層その4」と同じ場所を長良川鉄道の車窓から眺めることができます。郡上市八幡町名津佐の長良川右岸にある高速道路の橋脚付近で、玄武岩質溶岩とチャート層が混在しているのが見られます。 下り列車において、深戸駅を出て2分40秒ほどたったところで2つめのトンネルを出ます(美濃駅から約37分のところ)。すぐ車窓左側を見ると , 高速道路の橋梁が見え、長良川右岸に橋脚が2本あるのがわかります。その2本の間に岩石が露出しています。玄武岩質溶岩と赤色のチャートが交じり合ったように存在しています。以前高速道路の橋梁が一本のときは、玄武岩質溶岩の中に赤色チャートのブロックが見られる場所もありました。 写真が四種類ありますが、一番上の写真は列車の車窓から高速道路の橋脚付近を撮ったものです。上から二番目の写真は2基の橋脚の間を東から撮ったもので、玄武岩質溶岩と赤色チャート層が混在しています。下から二番目の写真は玄武岩質溶岩と赤色チャート層が混在したところを南から撮ったものです。一番下の写真は15年ほど前に撮った玄武岩質溶岩中にチャート層のブロックが入ったところです。現在は見ることができません。下から二番目の写真は同じような写真が二枚並んでいますが、写真の下にある●を左の写真は左目で、右の写真は右目で見て、重なり合わせるように見ると立体的に見えます。

長良川鉄道の車窓からみた岩石 その9

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  8月4日の「長良川沿いの玄武岩質溶岩その2」と同じ場所を長良川鉄道の車窓から眺めることができます。玄武岩質の枕状溶岩が長良川右岸に見えるのですが、西洋の枕状(または俵状)をした溶岩がいくつも積み重なっている状態を確認できるところはなかなかなく、美濃地方ではきれいにはっきりと見える場所の一つです。下り列車の場合、深戸駅を出てから約1分45秒後(美濃駅からは約36分後)に車窓左側から長良川右岸を眺めていると見ることができます。深戸駅を出て、しばらくするとトンネルに入ります。そのトンネルを出た後、車窓左側に建物が見えはじめ、南から4軒目の下あたりに黒っぽい岩石が露出しています。それが枕状溶岩です。すぐ北(下り列車の進行方向)には、支流が合流しているのが見られます。 写真が二種類ありますが、上の写真は列車の車窓から撮ったもの、下の写真は川原から北を向いて撮ったものです。下の写真において、右と左それぞれの写真の下の●を、左の写真は左目で、右の写真は右目で見て、重ね合わせるようにすると立体的に見えます。

長良川鉄道の車窓からみた岩石 その8

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  長良川鉄道の赤池駅の西にも東にも長良川を渡る鉄橋があります。その鉄橋から長良川沿いに露出する岩石を眺めることができます。下り列車の場合、西の鉄橋から20秒ほどで赤池駅に到着します。その露出する岩石の様子は「長良川鉄道の車窓からみた岩石その7」で紹介しました。 赤池駅を出てから30秒ほどで東の鉄橋を渡りますが、車窓の右側から岩石が眺められます。鉄橋を渡った側(長良川左岸側)に混在岩とチャート層が露出しています。 写真が三種類ありますが、上の写真は列車の右側車窓から撮ったもの、真中の写真は長良川左岸で北より撮ったものです。ハンマーが写っている手前は混在岩で、奥に写っているのがチャートです。ハンマーの右上に写っているのはコンクリートの大きなブロックです。下の写真は真中の写真でハンマーが写っている付近を近づいて撮ったもので、混在岩です。ここの混在岩は泥岩の基質に砂岩とチャートの岩塊が入っています。  

長良川鉄道の車窓からみた岩石 その7

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  8月20日の「長良川沿いのチャート層その5」、9月10日の「長良川沿いのメランジュその5」、9月22日の「長良川沿いの珪質粘土岩その5」と同じ場所を長良川鉄道の車窓から眺めることができます。下り列車の場合、美濃市駅を出てから約31分で赤池駅に着きますが、その20秒ほど手前で鉄橋を通ります。手前の苅安駅を出てから1分40秒ほどです。鉄橋を渡っている間、車窓右側に広く岩石が露出しているのが見えます(上の写真)。手前(写真では下部)に見えるのは混在岩で、奥(写真では中央部から上部)に見えるのはチャート層です。 写真が二種類ありますが、上の写真は列車の車窓から撮ったもの、下の写真は列車から降りて川に近づいて南東から撮ったものです。